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【 我が随想録集 】

 菱の実会だよりやホームページに、継続して投稿されている3名の方の作品を「我が随想録」としてまとめ、ホームページの「趣味倶楽部」に加えました。読み返すと、懐かしさと共に、新たな発見や感動があります。温故知新の精神で、これらの作品を大切にしていきたいと思います。
 脳の老化防止のトレーニングはたくさんありますが、その中でも「文章を書くこと」はバランスの取れた最高のトレーニングとも言われています。「随想」「随想文」とは、思いつくままに心に浮かんだことを、そのまま書きとめた文章のこと。テーマや材料は、まわりにたくさんあります。ぜひ「文章を書くこと」を、おすすめします。

氏名またはペンネーム コメント
< ほあけぼのちいあ >  この度群馬菱の実だより「随想録」掲載の一人に選んでいただいた。光栄である。ペンネームの”ほあけぼのちいあ”はへんてこりん。山の神と娘たちには直ぐに解読されて失笑をかった。菱の実だよりのおかげでインターネットの検索ワードにもなっている・・・。
 < 大槻 伸次 >  それまで文章を書く事なんか全くなかった私が、長く続けられたのは子ども達に祖父や父が語った、我が家の歴史を少しでも伝えたいというのがあったからです。
 < 篠崎 辰夫 >  本出版をきっかけにして書くことに興味が湧き、折に触れ感じたこと体験したことなどを気の向くまま自己流で書き留めています。呆けないためのい〜いクスリです。

 この「随想録」は、これまで菱の実会だよりとホームページに、10件以上投稿され、現在もなお継続して投稿されている方を対象とさせて頂きました。今後この随想録が増えていくことを願っています。