【 MOA(エム・オー・エー)美術館 】


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【 公式Webサイト 】    http://www.moaart.or.jp/

  「MOA」ってなに?・・・これは、創立者、岡田茂吉の名前を取ったもので、「MOA」=「Mokichi Okada Associates」という意味です。 創立者の岡田茂吉(1882-1955)は、大正末期〜昭和にかけて、新興宗教「世界救世教」を興した人です。彼はその一方で、美術にも非常に造詣が深く、宗教家として有名になる前は、日本画家を志して東京美術学校(現在の東京芸術大学)で学んでいました。

MOA美術館の特徴は、何と言ってもその所蔵品に多数の国宝・重要文化財クラスの貴重な美術品を抱えていることです。特に、毎年2月に公開している尾形光琳の「紅白梅図屏風」や、専用の設置部屋ができた野々村仁清「色絵藤花文茶壺」は、美術ファンなら絶対見ておくべき一品です!

館内に入るとまずは、終わりが見えないくらい長いエスカレーターがあります。長い長いエスカレーターと階段を登っていくと、びっくりするような美しい景色を見られます。

展示はその時々で変わりますが、黄金の茶室や常設展示もあります。建物は、まぁ無駄に思えるほど広いです。

【 MOA美術館の紹介 】  http://www.hishinomi-gunma.sakura.ne.jp/~hishimig/MOA.pdf
                  (インターネットサイトからの抜粋)

<長〜いエスカレーター>

<外から望む熱海の海>